-勇者　魔王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　魔王と呼ばれた孤独な皇帝、彼を倒した勇者、囚われた勇者の幼馴染。三人は炎に包まれる城の中、それぞれの思いが奏でるままに行動した。それは、ただ願う故に。祈る故に。毎日0時に投稿します。五月十二日全六話予約投稿済み。いくつかキーワードを増やしました。14日完結。27日番外編投稿

自分の誕生日の日暮れ、高校生だった自分はコンビニの帰りに知り合い（自称親友）に殺される。 そして何故か見知らぬ世界に転生し、盗人として生きることになる。 そんな異世界での日々。

ガナミス王国に呼び出されたアグニス・リーシェリア、リジェイ国王の命令で魔王を倒しに行くことになったが！…………

これは神様のミスによって殺されてしまった少女の物語。 少女は神の提案により、剣と魔法の世界【ラスタリア】に誘われ、転生した。彼女はその世界で暮らすうちに精霊とも仲良くなり、世界を旅することになった。 神様のミスで殺されてしまった少女の世界を旅する物語！ ※一作目「姉は魔王、妹は勇者になっちゃった？！」と並行して更新するので更新が遅くなってしまうかもです(^_^;)

出会った魔王は子供でしかもそれが呪いのせいとか!! 倒しにきた勇者の立場なのに呪いとく協力って……。 しかも出会う住人も変わった人達ばかり!! もう突っ込む僕の身にもなってくれ……

長く険しい冒険の果てに、ついに魔王の城に辿りついた勇者一行。しかし、なにやら不穏な気配。「…魔王、いなくね？」果たして冒険の結末は――？　　※前題『Blade + Uno - the end of my adventure -』

魔王を倒し、勇者となった少年は何者かによって殺された。 「まだ、どうていなのに……」 それを最後の言葉として。 時が経ち、一人のクレリックの少女が勇者を蘇らせた。勇者はその少女に一目惚れをし、少女の頼みを引き受ける。 ──そう、自分がアンデットになったと気付かずに。

私、塚原 暦、勇者になって死んだと思ったら今度は魔王に生まれ変わりました。 日本から「召喚」され勇者になってしまった平凡な少女、塚原 暦。 勇者として人生を乗り切ったと思ったら今度は魔王！？ どう考えても役職反対ですよね！ 誰かジョブチェンジお願いします。いや切実にぃぃぃ！ 魔王になっても元が平凡ですんで戦う意識はまるでありません… 世界征服じゃなくて、頑張って世界平和を目指す平凡魔王のお話。

元勇者な兄と元魔王な妹の、今を語る物語。 女神様（腐）に転生させられた先は彼らが生きた『三千年後』の世界だった。 赤ちゃんから始まる二人のサクセスストーリー。 『運命』『銘』『時空』『言葉』『思考』すべてのファクターが揃った時世界は少年達と共に動き出す。 こちらはプロット版です、始めての方は本編をお読みください。

　なんとも申し訳ないことに、魔王を倒してしまった。

目が覚めたら高校生の山羽有人は異世界に召喚されていた。そんなどこにでもあるようなお話に勇者と魔王はいない。代わりにあったのは、異世界各地に住んでいる大精霊と出会って歌を集めて欲しい、というお願い。歌と食べることが好きな道案内の巫女と、堅物だけど剣に優れて笛もたしなむ護衛の騎士、そんな二人との異世界旅行記。その旅のかたわら両目を包帯で隠す少女との交流や、旅路での出来事が、ただ旅行気分だった主人公の想いを大きく変えていく。

時は現代。一人の成年が勇者になろうとしていた。 果たして、この世における人間を滅ぼす魔王とはいったい何なのか。 勇者は魔王を討伐できるのか。 ・・・これは現代における魔王討伐の物語。

伝説の勇者が現代日本に召喚されたよ！ 「ってあれ、逆じゃないですか！？」 というわけで現代日本にやってきてしまったファンタジーな世界の女勇者様と、大魔王、そして毒舌高校生召喚士の物語です。

　戦いの申し子が無条件降伏秒読みの魔王軍に呼ばれてしまった、人が苦しむ姿が大好きで特に幸せな奴の怨嗟なんてエクスタシーな主人公…七子黒土(ななしくろと)とどう見ても幼女です本当にありがとうございましたな魔王様セリスが織りなす真っ黒なファンタジー戦記…ここに開幕

今日も今日とて愛する夫を玄関でお出迎え。そんな夫がいきなり光りに照らされ消えました。マジでかっ、と動揺しているとあら不思議。リビングの扉の前に夫を照らしたものと似た光が。反射的に飛び込んだらなんと魔王城。私が魔王様らしい。夫の事を聞くが一旦その話は放置され、話を聞く限り私が喚ばれたのには訳があるらしい……。

驚異的な再生能力を理由に疎んじられていた少女。彼女は突如として、異世界に転生した。しかも転生先は勇者の娘で、生活は貴族の令嬢並み。彼女は幼少期を何不自由のない、温かな家庭で過ごす。だがそんなある日、魔王討伐に出かけたはずの父が人類を裏切った。周囲の態度は一変し、少女は家を追い出され、死の森に住む魔女の弟子となる。魔女のもとで戦闘術と凍てつく心を身に付けた彼女は、やがて父の裏切りの理由を求めて、世界を巡る旅に出た――！

「勇者様！」 「うるさい！私は忙しいの！」 「そんな、勇者様しかいないんです！」 「だから、私は勇者になった覚えも記憶もございません！」 ある日、若い男と出会った。そして何故か勇者にされた。いやいやいや、何でそうなるの？私の人生は私だけのもの。夢だってあるんだから誰にも邪魔なんてさせない。でも魔王を倒さないと未来が…って、本当にムカつく！面倒事押し付けてくれちゃって！私は私の人生を真っ当に生きるため、その魔王を視察しに…え？倒さなきゃ駄目って？もうやだ、勉強させて…。 「勇者様、早く行かないと魔物が…」 「黙って。今勉強中だから」 「ベンキョウなんかより、早くしませんと街に被害が…ゆ、勇者様、苦し、い…！」 「黙ってねーとこのまま締め落としてその首落とすぞコラ」折りたたむ>>続きをよむ

自転車で見知らぬオッサンを轢いたことから、全てが始まった。 良い意味で勘違いされる少女は、現実の世界とファンタジーの世界を行き来することになってしまった。 果たして彼女は、世界を救えるか？

私、ルーフこと明槻 真幌には、ちょっとした秘密があります。 それは、魔術が使える、ということ。いわゆる魔術師です。 ・・・でも、クラスメイトたちは全員知ってますけどね。 夏休み直前の今日、いつものように先生のいない隙を見計らって、魔術を使って遊んでいたのですが・・・ 気がついたら、見知らぬ場所。よく知る顔も一緒に居たから混乱はしなかったけど・・・ オロオロとしていたら美人さんが現れて、「こんなに大勢、どちらが本物の？ 前例が・・・ええい、このさいどうでもいいわ・・・どうか、魔王を倒して下さい！」 ・・・はい？ 異世界チートものです。 2012/5/16 別に改定版を書き始めました。設定・文体・内容など、大幅に変更してお送りしていきますので、もしよろしければ、覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ

どこにでもいる普通の高校生永瀬新（ながせ　あらた）は、授業中に居眠りをし起きてみたら異世界の魔王に憑依していた。その世界は人国が魔族国の領土を侵略しようとする、戦争の真っ只中であった。 元の世界に戻る方法も分からないまま突然魔王に憑依してしまった不幸な少年と魔王の奇妙な共同生活が始まるが、価値観の違いで衝突する二人。しかし１年が経つ頃には互いを半身と思う程大切な存在に変わっていた。少年の心はいつしか帰りたいなんて気持ちが薄れてしまうほど、このままずっとその世界で生きていたいと思っていた。 ――二人ならどこまでもやっていける――互いがそう思っていた、ずっと続くと思っていたその日々は人国により勇者が召喚されたある日崩れる事になる。 折りたたむ>>続きをよむ

『ニート支援法』により、引きこもりニートの俺は――[アナザーワールド]にぶち込まれてしまう。 ニート達は勇者様となり魔王を倒すのが使命だ。 勇者は一番最初の『はじまりの街』を出て、初めて勇者様と呼ばれる。 だが、２ヶ月経って『はじまりの街』を出て勇者様になったのは、俺一人！？ 【ただいま改装中】

時給8000円。 超高額なバイトだ。 その金額の高さゆえにだれも受けないバイトでだれも受からないと言われるバイト。 その内容はただの家庭教師。 ただし教え子は３人。 その子達全員を・・・立派な勇者のしなければならない

別作品のもしもネタです。ファンタジー→ファンタジーへの異世界召喚です。

魔王がいる。 でも、大体は大魔王もいる。 勇者もおっかない。 上からのプレッシャー。下からの突き上げ。同僚からの冷ややかな目。

　勇者が魔王を倒して世を平和へと導いた。 　……そのはずだった。 　単純な筋書きだったはずの"お伽話"は想定外の結末を迎え、物語はキャスト達の困惑を糧にただ迷走してゆく。 　魔王討伐のお伽話の[その後]をテーマにした物語です。 ※この作品は自分のサイトにも掲載しています。

今から700年ほど前、世界を救う勇者として異世界召喚された乃木坂　氷空(ノギザカ　ソラ)はあることが原因で精霊王と契約した際に死ぬことのできない存在となっていた。死ぬこともできず、行くあてもなかった氷空は自らの手で本当に小さな王国を作り上げた。 それから700年、今ではその国が、世界の秩序を保っていると言っていいほどまでに大きくなり、氷空は数々の武勇伝が増え、魔王と呼ばれるようになったものの、700年前と変わらず、のほほんとした王様らしからぬ人生を精霊王フェルと送っていた。 これは1人の死ねない魔王の物語。そんな魔王が暇つぶしにいろんなことをしたり、いろんなことに首を突っ込んだりしちゃいます。【シリアスは少なめだと思ったり思わなかったり。】折りたたむ>>続きをよむ

異世界から召喚され、無事魔王を打ち果たした勇者。彼を待っていたのは予想だにしない運命だった。

　勇者、改造人間、戦乙女、悪魔使い、海賊王、人形師、教授の7人の日本人に多い名字の上位７名異世界漂流者の英雄たちが織りなす異世界ファンタジー。 　処女作です。どうか暖かい目で見てください。 　 　新訳　異世界攻略のススメ　連載しました！

５００年の時を経て魔族の儀式により封印を打ち破り復活した美少女魔王を、再び封印するべくやってきた勇者。 今、二人の宿命の対決が幕をあける――！！　　 ……と思ったら、色々あって勇者は人間に、魔王は魔族に謀反を起こされることに。 まさかの急展開にすっかりやる気をなくしてしまった二人の織り成す、『しょうもない会話コメディ』。 ヤマもオチもない。 エセファンタジーコメディが好きな方は、短いので是非！

異世界に召喚されありきたりなことを願われ勇者になった俺。異世界にきてチート能力もらってハーレムだけどなんかあんまり楽しくないな。魔王と会えればなんか変わるのかもしれない……

大魔王ケルベゾールドの十四回目の降臨。その時、勇者グスタフは謎の奇病に倒れていた……。いとこの代わりに『勇者の剣』と共に旅に出たのは、王女ラーニャ、十八歳！　愛する人の為にこの世界を守ってみせるわ！　と、はりきるラーニャは女王様になりたいお姫様。その暴力娘を支えるのは、死んだはずの弟と、苦しい恋に悩む天才と、勇者おたくに、忍者ジライ。果たして、ケルベゾールドを倒せるのか？　ラーニャの恋は実るのか？　『女勇者セレス』の続編、セレスと忍者ジライの子供達の話です。前作の登場人物もいっぱい登場しましたが、こちらだけでも話が通じるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ

魔王は后にした女と甘い誘惑のひと時を過ごす。（この物語は『魔性の勇者』１７回後の話として作成されています）

人間と亜人種たる魔族が対立する世界に勇者として召喚された少年祭隼人《マツリハヤト》 元の世界へと戻る方法を知るためマグガディア王国国王が出した条件は白龍連峰の魔王を討ち取ることだった。 そして魔王を討つために旅立ち早二年、ようやく魔王を討ち倒した彼を待っていたのは残酷な事実だった。 魔王を討伐した来訪者《エトランジェ》のその後人生を描く英雄譚《サーガ》 彼の進む先にあるのはいかなる未来なのか？

勇者として異世界へ召喚されてしまった彼。 彼女は部屋から忽然と全て遺して消えた彼を探す。 視点は、彼女。 勇者として召喚された彼の苦悩と彼が勇者になった理由。

魔王を倒せば平和になるとされていた世界で勇者ご一行として旅だった者達がいた。しかし魔王城に魔王なるものは見つからない。魔王はいなかったと王に報告した勇者は国を追放されてしまったのだった。 元は勇者であったが国を追放されたディタは病を患いながらも、勇者であったときの旅仲間である僧侶のリョウと幸せに暮らしていた。しかしリョウはしばしば、もう一度旅に出ようとディタを誘う。ディタはそのたびにはぐらかしていたが、自分がもう長くないことを悟り、ある日リョウを旅に誘うのだった。 そしてディタとリョウは再び旅に出た。今度はご一行などではなく、信頼し合う二人だけで 折りたたむ>>続きをよむ

主人公は、地味で目立たず、けど実はイケメンで変態な渡邊　啓介は幼馴染の杉崎　葵と一緒に異世界に召喚される。　魔王を倒すと元の世界に戻れるらしい。だから、魔王を倒す！！的な話ですね。あっ恋愛もあります。※主人公最強系です。下ネタも多々あります。苦手な方は気お付けてください。 処女作なので、ダメな所もあると思いますがよろしくお願いします。

　皆様は『設定』と聞いて何を思い浮かべますか？　漫画？　アニメ？　それとも小説やドラマとかですか？ 　もしも本当に自分たちにそんな『設定』があったとして、気付かぬうちにその『設定』通りに生きているとしたら？ 　その『設定』だけの生き方しかできないとしたら？ 　私は嫌です。だからこそ、偽善と言われてもいい。『設定』に縛られている人たちを救いたい。 　これはそんな『設定』が『視える』メイドと、それを取り巻くとんでも『設定』を持つ人たちの物語の一幕。

タイトル通り、とあるRPGでの勇者のお話です。

「お、覚えてろよーっ！」「あー、はいはい。覚えといてやるから」悪役もどきなセリフをはく私。いや、悪役なんだけどね。対するは勇者。でも全然勇者らしくない発言。異世界トリップしたさきで魔王様となった女の子と、めんどくさがり屋な勇者様の男が互いに宿る『紅心の珠』と『玲心の珠』をめぐり今日も今日とて争います。「つ、次は私が勝つもん！」「そうか。勝てるといいな」でもあんまし戦わない。

　よくある「勇者とお供の二人による魔王を倒しに行く物語」です。 　可能な限り「会話文と擬音だけ」という縛りをかけて書いている作品です。そんな実験作のため、習作とタイトルにつけています。 　会話だけで話を展開するスタイルのため、地の文が一切ないので読みにくいと思いますが、このスタイルで一本書いてみたかったんです……。 ※この作品は自分のサイトにも掲載しています。

神は魔王を倒すため、より優れた勇者を求めた。神は勇者を三人産み出し、その中で魔王を倒した者は真の勇者として称えることにした。

神々の鎧が残した文明を魔王によって滅ぼされ聖女によって再生された神話の世界 勇者がいて、仲間たちがいて、壁《かべ》がいる 壁《かべ》として勇者に連れられた騎士の俺は、魔王を討伐を目的とした冒険を終わらせた。 それは自分の価値が終わったことを示すものだった。 仲間の商人と魔石使いに誘われた先で価値がなくなった日常を続けていた。 世の中が変わっても、汚れ朽ち果てていく壁《かべ》としての日々・・・。 自分を見失っていた先に届く依頼、それがほんの小さな穴を開ける出会いだった。

魔王を討伐するべく立ち上がったパーティ。勇者に侍、僧侶と魔法使いという四人に強大な敵が立ちはだかる。その危機を救ったのは…。

魔王不在の城に、魔王を待ちながら住む勇者。そして魔王の娘であるリオ。ある日、二人はのんびりと食事をしていた。

『幼い頃の恨みって根深いんだよ』しみじみと語るのはただいま現役魔王様に使える現役魔術師部下のヘクト。年頃の女性として彼女が望むのは結婚でも彼氏、お金、名誉、宝石、ドレスのどれでもなく幼い頃に決めた復讐の成功。あぁ、でも部下として魔王様には幸せになってもらいたい、なので勇者退治もするようです。えぇ、勇者御一行の賢者が復讐相手だからという不純な動機ではありません。コメディーとカオス、時々まじめと恋愛(？)物語

▼登場人物▼ (;Д)アッテンセイラー 主人公で創世神でラスボスな悪者で最終的には倒されて塵となり後の世には散々毛嫌われ酷い感じに語り継がれる予定のいぢめられっ子。 (`∀)ラフテラス 主人公の永久の天敵で破壊神で空き巣も許される世界の希望で結局は勝利と栄光を約束されている理不尽の権化。

こんにちは！僕は勇者！今日も魔王をやっつけるために剣を片手に旅をしてます。さぁ、今日はこの山を越えていかなければ。ん？おやぁ。あんなところに…… って感じで始まります。

「――魔王よ。お前はどちらが悪だろうか考えた事はあるか？」世界はエルドの大樹によって支えられ、魔物が徘徊していた。エルドの大樹によって育てられた少年、アルト・クレッシェード。彼は《勇者の末裔》、《魔王》、《魔族》、《人間》と出会い、『呪われた右目』で一体何を見、何を感じるのか――――。数千年前の勇者と魔王、そして魔術師の戦い、そして《現在》――――イマ。何が起ころうとしているのか。

同サイトに投稿されている『魔王の懐刀』のスピンオフである。勇者一行に魔物の身でありながら参加した僧侶役の医者『医烏』、彼の医者としての世界観に触れながら異世界を読み解く。まず本編の方を読んだ方がいいかもしれない 　追記　 　申し訳ありません。忙しくて本編の更新で手いっぱいになってしまいましたので、こちらの方の更新はしばらく停止させていただきます。

大気は毒に満ち、人類が滅びに瀕している荒廃した世界。仲間を犠牲にしてようやく目の前に辿り着いた勇者を迎える魔王の前口上。魔王が生まれた理由について。鬱ゲーの最終戦直前をイメージした短編です。 ◆本サイト「雨の庭」からの転載。